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移動式クレーン運転士免許 【実技教習】

北労安教第121号

移動式クレーン運転士免許交付までの流れ

当学校で行う実技検定に合格されると、1年間実技免除になります。

学科試験は、安全衛生技術センターで行う学科試験を受けます。

実技修了より1年以内に学科試験に合格し、
労働局に申請されると免許証が労働局より交付されます。

運転できる機械

●トラッククレーン

●オールテレーンクレーン

●積載型トラッククレーン

●ラフテレーンクレーン

●クローラクレーン

●鉄道クレーン

●浮きクレーン

●その他の移動式クレーン

※道路上の運転には、大型運転免許・大型特殊運転免許等の
 運転免許証が必要です。 (機種によって異なります。)

コース名 受講内容 日数 実技 学科 合図
実技+集中講義
(学科試験に
自信のない方)

〇初日

 学科 3時間・合図1時間

 実技 30分~2時間

〇2日目以降

 実技 1日 30分~2時間

6日間 8時間 3時間 1時間
〇学科試験のための集中講義
(2か月に1回開催)
4日間   24時間  
実技教習のみ 実技 1日 30分~2時間 6日間 8時間 3時間 1時間
学科試験のための集中講義について

他の教習機関で実技教習を合格した方でも、集中講義のみの受講が出来ます。

独学に限界を感じた方、学科試験の勉強をしたい方は是非お問い合わせ下さい。

実技+集中講義で受講された方は、集中講義が1年間何度でも受講出来ます。